突然現れて、ふざけて馬鹿をやったりした
そんな何でもないことが
かけがえのない程の宝物になっていた あの日の現実
Gackt“Black Stone”
・。*・。*
今日は土曜日に受けられなかった模試を放課後5時間掛けて解きました。
うそ2時間で終わらせた。
「Y先生いらっしゃいますか」
「あー。今会場準備行ってるよ」
そうか明日入試か。
「どうしたの?」
「土曜日に受けられなかった模試を今日受けたんです」
「あら、何かあったの?」
…い、言えない。
まさか遊んでたなんて口が裂けても。
「いやちょっと欠席しまして…」
「大丈夫?」
「はい。有り難う御座います」
気まずかった。自業自得だけど気まずかった。
先生は体調が悪かったのだと解釈してくれたようです。普通か。
取り敢えず提出して帰宅。
そして今。
目の前にKagrraの“雫-shizuku-”。
「荷物糞重い」
と言う友人に押し付けられKagrra。初Kagrra。
そしてCD一枚で彼女の負担が軽減したのかは甚だ謎です。
さてさて明日は名古屋ですよ奥さん。
呀流氏とキャナルシティと季夜。
本当はぴぺもいたんだけどな。今回の名古屋行きを企画したのは奴なんだけどな。
まあ何があるのかは知らんが頑張れぴぺ。
呀流氏はあたしにカボチャパンツを穿け穿けと言ってきます。
短いんだよあれ。もうちと痩せてからにしてくれ。
ダイエッター櫻井。
敢えて宣言して追い込んでおきます。追い込まれると本領を発揮する…か崩れ落ちて墜ちて墜ちて墜ちて墜ちます。
今間違い電話掛かってきた。
何かもう全てが間違いだ。
「あ。あーちゃん?」
「はい?」
「あーちゃん?」
「あの、誰ですか」
「なぎさです。あーちゃんいますか?」
わお。この子凄い。自分が間違い電話を掛けていることに気付かないどころか“あーちゃん”さんの携帯に本人以外が出ていると思ってる。
あーちゃんは携帯を一体何人で使い回しているんだろう。
「あの、間違い電話じゃないですか」
「え?」
「いやだから間違い電話じゃないですか」
「あ…あ!すいません」
ガチャ…ツーツーツー
初めて「間違い電話じゃないですか」ていうフレーズを使いました。
普段は皆さん途中で気付かれるのです。
なかなか手こずった。
よし。間違い電話の余韻に浸りつつ風呂入ろ。
明日は9時30分頃の電車乗るから7時起きだーい。
わーいいつもと変わらなーい。
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