キューピット櫻井です。
このネタ分かる人だけ分かってくれたら良い。
学ランの“ラン”て何だと思いますか。
ちなみにタイトルは麻呂氏がパッとひらめいたものです。
櫻井には全く分かりません。
今日は雨ですねそうですね雷雨です。
体育でテニスを選択している櫻井は体育館で憂鬱です。
そして体育館ではバドミントンとかすると思っていたのです。
で。先生が今日の説明をし始めました。
「えー、櫻井とHには今道具を取ってきてもらってますので…」
…?
…?
…先生、残念ながら櫻井はここにおります。
「…先生。今日はテニスをするんですか」
「…ん?あれ?えーと、櫻井とH?」
名簿を見ながら確認する先生。大人しく挙手する櫻井とHさん。
ああ行ってきたさ。
ぶつくさ言いながら運んださ。
しかし室内でテニスは危険だと思う。櫻井の精神的に。何
やっぱりテニスはスパコンスパコン打ってなんぼだろうが!
ソフトの子も体育館でやってたけどきっと窮屈だったと思う。
ネットに向かってサーブサーブサーブですよ。
嗚呼、何たる悲劇。
サーブがへなちょこ過ぎて打った直後に一人で笑ってしまった。
だって腕がちゃんと伸びてないんだよね。頂点で打ててないの。
あー外で打ちたい。
もちろん片付けも櫻井とHさんでしましたこんちくしょう。
「片付けの関係もあって大分早めに終わったのでしばらく体育館から出ないで下さい」
…もしかしてあれ。あたし達はそのまま教室帰っても良いのか。
「先生、片付けしたらそのまま教室戻って良いですか」
「あー……」
「分かりました一旦戻ってきます」
もう何か分かっちゃうよね。空気で。
あそうだ。
教室戻った後にビッグイベントが。
何かクラスに凄い萌えボイスの持ち主がいるの。
で。言ってもらいました。
定番の“お兄ちゃん”と趣味で“お姉ちゃん”。
おーやべーやべー。
櫻井一瞬開花しかけたね。
扉を開きかけたね。
それがその某友人も「えー…」とか言いながら耳元で囁くからさ。
こっちが赤面だわ!!何
また何か言って貰おっと。死
ねー今“ピンポンパンポン”て聞こえたんだけど何だろう。
…小学校か?
いやでも7時回ってるぞ。謎だ。
櫻井の家は小学校が近いのでチャイムの音とか良く聞こえます。
あと通学路だから小学生の声とかね。
「アータタタタタタターァチャー!…お前はもう…死んでいる……ひでぶっ!」
あ、今こいつ一人二役したな。思いつつ聞いてます。
なかなか。いや滅茶苦茶面白いよ。
そして奇声も。
「ゥラァー!!」
「ぁああああ!」
とか。
一体何があったんだろうね。凄く迷惑なんだけどな。
んでもって交通量多いしね。
朝急いでるとき猛烈にイラつきます。
いやまあ信号青になるまで待てよて話ですが。
その時間すら惜しいんじゃボケ。何
あ。何か凄い町自慢しちゃった。違
まあそんな町ですが櫻井が住んでいると言うだけでワンダホーな町になります。
…ちょ、冗談だって。鈍器は止めようよ。
まあ意外にスリリングな町です。
一度おいで。
じゃ。ナンパもしたし。去る。
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