さぁやってきました二日目。
お待ちかね分散学習。
先生の服装チェックも難なくこなしてタクシーへ直行。
いや自分達優等生なので。ふっ。
タクシー運転手のIさんの隣、助手席に乗り込む。
人見知りもしていられないので何とか会話。
美ら海(ちゅらうみ)水族館
実は水族館嫌いのあたし。
昔自分より大きな魚を見て大泣きした経験有り。
そのわりに平気でした。人間は日々成長するのです。
ん。ちょっと違うか。まぁいい。
水族館ではじんべえスクアーロ(サメ)に興奮。
パシャパシャシャッターを切りまくりました。
と言うわけで今回の添付ファイル一枚目はじんべえスクアーロに決定。
他にも何か変なの激写しました。
ちなみに二枚目の添付ファイルは凄いですよ。決定的瞬間です。
何がって皆の向いている向きがですよ。中々ない…筈です。
何だっけなコレ。チンアナゴとか何とか。違ったら御免。
昼食
沖縄名物ソーキソバ。
ソーキの部分は上に乗ってる肉のことらしいです。
肉が乗ってないと沖縄ソバになるらしい。
美味しかったです。
食後にはターイモの天ぷらが出されました。
畑で取れるお芋らしいです。
お祝いごととかおめでたい時に出される芋らしいです。
甘くて美味しかったです。
と言うわけで三枚目はソーキソバ。
そろそろ重量オーバー?心配です。
重かったら御免ね。
でもまだまだ添付したいファイルが沢山有る。
ガラス館
琉球ガラスに見惚れる。
どうにかして一つくらい買って帰りたい。
と言う願望も虚しく高額の琉球ガラスを前に早くも諦めモード。
兄と兄の彼女へのお土産にしようとトンボ玉を見ていると呀流氏の班に遭遇。
水族館でも一度会っていたのですがそのときから写真を撮ろうと言っていたのです。
しかしガラス館では呀流氏達は体験コースだった為そんな時間無し。
季夜達も次の目的地に出発。約束果たせず。
ナゴパイナップルパーク
500円でパイナップル食べ放題です。
しかし入った瞬間に道に迷う季夜たち。
ここは何処?あたしのパイナップル食べ放題は?
とか思いながらも無数のパイナップルに見惚れる季夜。
特に姫パインにノックアウト。何ですかあたしのためのパイナップルなんですか。
四枚目はもちろん姫パイン。
分かりますか?いっぱい小さいパイナップルが写ってるんです。
姫姫姫姫姫姫姫姫…。
あれ。なんかうざいぞこの姫。
御菓子御殿
人気のお土産屋だとIさんに案内されて入ったお店です。
紅いもタルトの製造過程が見れるのです。
何か紅いもが凄い事になってました。
うねうねにょろにょろでした。
分かりますか?あたしには分かりません。
特に観光ではないので大量にお土産を購入して退散。
ビーチ
名前忘れました。3文字だったのは覚えています。
何かガンダムに出てきそうな名前。だったような。
やべ。ちょっと叫んでしまいたくなるくらいの海です。子供か。
赤月氏と砂浜をダッシュ。靴に砂が入るのなんかお構いなしにダッシュ。
沖縄て砂浜まで綺麗なんですね。砂はサラサラしていて綺麗です。
ゴミなんて見当たりません。凄い。ゴミのない砂浜を始めてみました。
それも何だか悲しいな。
ビーチで再び呀流氏に遭遇。
今度こそはと存分に記念写真。
呀流氏はパンクでしたパンク。
パンクの隣に写りこむ影薄優等生。あしゃしゃしゃ。
その後きゃな姫が波に襲われ靴が水浸し。
潔く諦めて海と戯れていました。いいなぁ。
暫く海を写しまくりタクシーへ。
しまった海水に触れていない。阿呆阿呆阿呆。
馬鹿馬鹿馬鹿。何しに海行ったんだ。せめて触れよ。
海。の写真は二日目の日記に添付したので省きます。
ホテル
到着。は良いのです。良いのですよ。
あれ。何か荷物多くないか。
明らか他の人達より荷物が多いあたし達。
もうどれが誰の土産かも分からぬままIさんとお別れをして部屋へ。
ゴーヤーアイス
食後コンビニでアイス購入。
チャレンジャー赤月・空雅はゴーヤーアイス購入。
季夜は無難にモウ購入。
今回最後の添付ファイルはゴーヤーアイス。
うわ。五枚とか。大丈夫かな。載るかな。相当重そうだ御免。
「あー。食べれないことは無いね」
嘘だろ。ゴーヤーだぜ。
「桜井さんも食べてみなよ」
え。食べないって言ったじゃん。
言ってたよね。ねぇ。
結局なんだかんだ言いつつ口へ。
「…不味」
うへぇ。なんだこれ。不味不味不味。
吐き出さずに飲み込んだ自分に乾杯。
「そんなに不味い?」
「何か公園の草の味がする」
「公園の草って。食べたことあるの?」
「無いけど。そんな感じ」
どんな感じとかは聞かないほうが季夜の為。ご協力お願いします。
荷造り
宅配で荷物を家まで届けてくれるなんて何て気が利いているんでしょう。
明日は軽いリュックだけ~♪
…あれ。何かこのダンボール小さい。
タダで遅れるのはダンボール一つ分だけであとはダンボール一つにつき送料1000円もかかるのに。
おいおいおいおいちょっと待ってよ。嫌だよこんなとこで1000円も。
とか何とか思いつつ必死に荷造り。
結局袋から出してバラで詰めることに。
…よし。何とか入りそ…あれ。
何このお土産。この円柱型のお土産。入らないんだけどちょっと。
NO-------!!
嫌々嫌々絶対嫌。円柱一つに1000円なんて誰が払うかボケ。
無理矢理詰め込む始末。
良いよね。蓋が閉まれば良いよね。ガムテープで押さえるもんね。ふふ。
何とか無事に送り出しましたよええ。
しかし重かった。
国際通り・予習
その後皆で国際通りの地図を広げてシュミレーション。
まずはここに行って、それからここへ行って。
「お昼どうする」
「方言使ってあるから何料理かも分からないね」
「あ。こんなのあるよ」
「何何」
「”Barエロス”」
ブッ。
何を探してくれるんだ赤月氏。
「決まりだね」
早速予習の成果を点呼の時間に披露。
「先生、明日って国際通りのどこら辺にバスが止まるんですか」
「それが分からないのよ」
「じゃあ端から端までどれくらいかかりますか」
ちょっと質問攻めした後本題へ。
「あの。これ一番重要なんですけど」
「何ですか」
「お昼ここで食べても良いですか」
もちろん指差す場所は”Barエロス”。
「ああ。良いんじゃない」
いいんすか!?
「でもBarだから5時くらいからしか開いてないと思うけど」
さいですか。
結局10分足止めして終了。
先生は点呼のときに鍵を回収するのを忘れる始末。してやったり。
とか思って無いですよもちろん。
まぁだからと言って先生に鍵を届けに行くようなあたし達じゃありません。
「気付くかな」
「気付くでしょ」
「寝たフリして出ないとか」
非道。
その後鍵を取りに来た先生に仕方なく渡して終了。
そして二日目も無事終了。
さてさて。残す所あと一日。
そろそろ疲れてきたりしてます。
明日まで延びたら御免ね。
じゃ。一旦さよなら。

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