タイて凄い国なんです。
まぁ言わずと知れていますが。
死体博物館とかね。
赤月氏と「行きたいね」て言っていました。
普通に見学中の学生に出くわすそうです。
文化の一部と化してますよ。
そしてそして。
タイでは死体が大量に載っている雑誌が定期発行されているのです。
その名も“アチャヤーガム”です。
日本訳すると“犯罪”とかだったけな。
ん?うん。多分ね。雰囲気そんな感じ。
いやいやいや。人間忘れることもあるから。まぁ許せ。
何だか惨たらしい死体がプロフィールと生前の写真付きで載っているらしいです。
すげーなタイ。
季夜は絶対タイにだけは住みたくありません。
死んだ後に写真撮られてプロフィール付きで雑誌に掲載て。
死んでも死にきれません。
3日後に生き返る勢いです。
雑誌の目的自体は“犯罪防止”らしいのですが。
興味本位で購読している人の方が多いんじゃないかな。
ていうかタイの犯罪ていちいち日本より惨いと思うのはあたしだけですか?
犯罪防止するなら犯罪から遠ざけなきゃいけません。慣れ親しませてどうする。
しかもプロフィール関係ない。
見たいけど載りたくない雑誌です。ええ。
まぁ病死ぐらいじゃ載らないと思います。
大丈夫。あたしは病院のベッドで息を引き取りますから。安らかに。
…日本に永住したら物凄く関係ないな。
アイラブ日本。
ふふ。都合の良い愛国者です。
ちなみに表紙は可愛らしい女の子とかが載っているらしいです。
もちろん生きてますよ。
紛らわしいですね。
あ。表紙なら飾ってやってもいいです。うふ。
…そうですか。願い下げですか。くそ。
将来タイに行ったら探します。アチャヤーガム。
皆様も探してみて下さい。
季夜が載ってるかも。
あ。もちろん表紙よ。
死体想像した人よっぽど季夜が嫌いとみた。
ふ。泣かないぜ。
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