そう。それは唐突に訪れた。
だけどあたしは静かに空気を震わせたそれに、
確かな存在を示すそれに、
怯んだりなんかしなかった。
だってその合図を、あたしはずっと待ちわびていたんだから。
キーンコーンカーンコーン
…よっしゃぁぁああ!
テスト終わった。疲れた。眠い。遊びたい。名古屋行きたい。パソコン…
パソコンパソコンパソコンパソコン!
触れてない。かれこれ一週間触れてない。
やばい。禁断症状出る。帰ったら開く。
今夜は寝かせない。覚悟しとけ。
とか言いつつ早くも瞼落ちかけですが。
早く目の下のクマ消さねば。
化粧で隠せるレベルじゃないです。
本当クマ出来やすく取れにくいから嫌だ。
赤月氏に「凄い窪んでるね」て言われました。お茶目だ。
あー。冒頭のあれはですね。
“期末最後のテストである数学の解答用紙の空白を気にすることもなく机にうつ伏せてチャイムを孤独に待つ季夜に、ようやく解放の時が!”
て感じの図です。はっ。
今ベビーピンク色のチャリに乗った少女にガン見されました。
あれ?何かした?あたし。
少女の髪の毛のキューティクルが凄まじかったです。
今日はテスト終わってから駅の近くのホテルで進路講話を受けました。
本当は睡眠の足しにしようと思っていたのですが。
「明日の講話の内容はまとめてレポート提出です」の担任の一言に睡眠どころか必死にメモ取りです。
途中記憶が飛んだような気もしますが兎に角レポート分のメモは取りました。
眠いな。すごい眠いな。
もいいい。今日は寝る。
パソコンは…明日やる。うん。
じゃ。
待っててティンカーベル。今会いに行くよ。
さぁ。おてて繋いでネバーランドへ旅立とうか。
…重症だな。
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