お母さん僕一人で自転車乗れたよ！！
まあ、人間死ぬ気になったら車輪２つでバランス取れるってこと 何
えー今朝、今朝母さんの車のバッテリーが上がりました
それがどうしたって大問題ですよ櫻井の送迎車が！死
「バッテリー上がっちゃった」
「ええ！？」
母さんお隣駆け込んだからね！
「頼んだから送ってもらって！」
いやいやいやもう車でも間に合わないよ！
まあ口論しつつ車に乗り出発
案の定目の前で電車逃すわ寒いわで激怒
だって歩いても間に合う時間に準備出来てたからね！
別に送ってて頼んでないもん！
母さんから謝罪メール受信
冷ややかなメール返信
まあ、帰り電話して謝ったけどね！
バッテリー上がるのなんて事故だし
送ってあげるの言葉に甘えたのあたしだし
でも朝時間無いし寒いしさ！！ね？
…言い訳って醜い
余裕が無かったのは事実で母さんの善意に対してキレて返した自分は人間出来てないなとorz
「朝は御免ね」
「いやこっちこそ…いたるところであたしの方が御免なさい。バッテリーなおった？」
「まだ誰も帰って来てないからなおってないよ」
そうだもう爺ちゃんいないじゃん
（車の修理屋）
「あー…じゃあ謝りついでに頼み事して良い？」
「何？」
「あたしのケッタすぐ動かせるようにしといて遅刻する！！」
「分かった」
櫻井の反省は瞬時に無に還りました
（死ね）
…何に遅刻するのかなんて野暮なこと聞くんじゃねぇ！！
母さんのおかげで余裕だった
カーブ死ぬかと思ったけど
人間やれば大概のことは出来るな！！
［添付ファイル］
犬！撮りたて！
なんかもう若干犬に見えないて言うね
